smasato’s diary

筑波大学1年生のブログです。

なぜ「AC入試 Advent Calendar」を作ったのか

この記事は、AC入試 Advent Calendar 2016 1日目の記事です。

今回はAdvent Calendar 1日目ということで具体的な話を書く前に、なぜ私が「AC入試 Advent Calendar」を作ったのかについてを書きたいと思います。

AC入試とは

この記事に興味を持った方は知っているかもしれませんが、AC入試は筑波大学の入試方式のひとつです。 筑波大学のAC入試は他大学のAO入試に相当する入試方法です。 また、正式な入試名は アドミッションセンター入試 です。アドミッションセンターを略してACと呼んでいます。アドミッションセンターとは筑波大学の組織のひとつです。

ac.tsukuba.ac.jp

アドミッションセンター試験を行うとともに、大学の玄関(入口)を考えます。

AC入試について、筑波大学の公式サイトではこのような説明があります。

www.tsukuba.ac.jp

書類選考と面接・口述試験によって、受験生を多面的・総合的に評価する自己推薦型の入試です。 ペーパーテスト型の入試、学校推薦型の入試とは異なる観点から評価を行います。

これだけでAC入試を理解することは難しいです。具体的な入試内容やそれについての私の考えは別の記事として後日公開します。

話がわき道にそれましたが、平成29年度アドミッションセンター入試は、以下の日程で実施されました。

内容 期間
出願期間 2016年8月29日〜9月1日
第1次選考結果通知 2016年9月21日
第2次選考(面接・口述試験) 2016年10月3日〜17日
合格発表 2016年10月21日

このように、他のセンター利用入試や推薦入試よりも早い時期に実施されるのがAC入試です。

入試方式ごとの合格発表日

平成29年度入試での合格発表日です。

入試方式 合格発表日
個別学力検査等 前期日程 2017年3月7日
個別学力検査等 後期日程 2017年3月20日
推薦 2016年12月12日
AC 2016年10月21日
国際科学オリンピック特別 2016年10月21日
国際バカロレア特別 2016年10月21日

私はこの平成29年度アドミッションセンター入試に合格しました。

AC入試に関する情報を増やす

AC入試についての説明の次は「なぜAdvent Calendarを作ったのか?」についてです。 AC入試を受験する前に、インターネットなどでどのような入試なのか、どのようなことが求められているのかを調べるはずです。

しかし、最近の個人の情報発信ツールはブログからTwitterに移ってきているようです。 特に、AC入試を受験する年齢*1の人はTwitterのようなSNSを使うことが多いですはずです。その中でブログ作り、AC入試について発信する人はさらに少ないと予想できます。ツイートは検索ワードに絞り込み条件を加えなければ検索結果の上位に表示されることはほとんどありません。 そのため、Googleなどの検索エンジンでヒットするAC入試についての情報は古いものか、一部の 強い 人のブログ記事だと私は感じました。

ただ、Twitter内でツイートを検索すれば最近の合格者を見つけることはできます。しかし、ツイートは毎日のように更新されていくもので、過去の合格者がAC入試についてツイートしていてもそれを見つけることは困難です。

このAdvent Calendarを作った目的のひとつは、Googleなどの一般的な検索エンジンで上位に表示されるブログでAC入試に関する情報を発信する機会をつくりたかったからです。

また、AC入試は他の入試方式に比べ受験者や合格者が少ないため、高校などにもノウハウが蓄積されていないはずです。大学が公式にAC入試についての冊子などを発行しているので、そこからAC入試について知ることができますし、それが一番望ましい手段です。ただ、個人のブログという情報源がないよりはあったほうがいいと私は考えました。 大学公式サイト、合格者のブログやツイート等の情報を取捨選択できる能力もAC入試に合格するためには必要だと私は思っています。

あくまでこのブログは私個人の考えです。それを利用してどのような結果になっても私は責任を負えません。 加えて言えば、AC入試のレポート集には以下のような記述があります。

また「これまでの取り組み」には、合格者が出願までの期間に継続的に進めてきた活動や研究の内容がまとめられています。どのような人が合格したかを例として示したものであり、どうすれば合格できるかを示すものではありません。AC 入試をこれから受験しようとする人に期待されるのは、ここに示されていないような内容・形式の自己推薦資料です。

平成28年度 筑波大学AC入試合格者の「合格まで」と「入学まで」


私がこれからAdvent Calendarとして書く記事をAC入試を合格・不合格を問わず受験した方がを読み、なにか思うことがあるのならぜひその考えを発表してほしいと思っています。Advent Calendarにはまだまだ空きがあります。

通信制高校からでもAC入試に合格できることを発信する

私は出願前にAC入試について人並み以上に調べたと思っています。 しかし、AC入試に通信制高校から合格したという例は見つかりませんでした。 そのために、「通信制高校からではAC入試に合格できなのではないか?」と諦めてしまう人がいるのではないかと思いました。 実際、私は出願前から合格発表まで不安でたまりませんでした。 私がそのモデルケースとなれるのであれば積極的に情報を発信したいと合格前から思っていました。 そうすることでこれから先、通信制高校生がAC入試を受験することがあるのならその後押しをできるかもしれないからです。 しかし、これまで情報を公開することができていませんでした。 Advent Calendarという決まった日に記事を公開しなければいけない仕組みを利用すればそれができると考えました。

私がAC入試 Advent Calendar を作った理由は以上の2点です。


AC入試 Advent Calendar 2016 2日目の記事も私が担当します。

*1:高校3年生だけが対象の入試ではありませんが