smasato’s diary

筑波大学1年生のブログです。

小海高原美術館 企画展「 #君の名は。 」展に開催初日に行ってきた

新海誠監督ファン、そして長野県民として、長野県南佐久郡小海町にある小海高原美術館で2016年10月23日から2016年12月25日まで開催の「君の名は。」展に開催初日に行ってきました。展示についての感想やこれから行かれる方への注意などを。

はじめに

これから行こうと思っている方もいるかと思います。そのため、前半は美術館に行く手段や館内の様子などについてを、後半は展示の内容について触れます。

小海高原美術館に行く手段

小海高原美術館の公式サイトでは最寄り駅として小海駅と松原湖駅が紹介されていますが、バス停の近さを考えると小海駅で降りたほうがいいと思いました。私は今回、小海駅で下車しました。

小海駅には待合室がありますが、私が行った時には暖房がついていませんでした。駅の出入口は開放されています。この時期は冷たい風が吹き込むため、長居はできないなと感じました。

バス

小海駅を出るとすぐ近くに町営路線バスのバス停があります。町営路線バスで小海高原美術館まで約20分、運賃300円で行けます。

しかし注意しなければいけないのは、バスの本数が少ないということです。

f:id:smasato:20161023153851j:plain

 駅に着いた時間によっては、1時間以上バスを待たなければいけません。(もうこんな田舎嫌やー)

タクシー

バスを待たなければいけないことに気づき、バス停の近くをぶらぶらしていました。すると、同じ列車で来た「君の名は。」ファンの方に声をかけられ、その方の呼んだタクシーに相乗りさせてもらえることになりました。タクシーには私を含めて4人乗りました。小海駅から小海高原美術館までの運賃は3100円でした(3200円かもしれない)。一人で乗るとバスよりかなり高くなりますが、今回は4人で割り勘できたので約750円と安く行くことができました。

 

本当に助かりました。ありがとうございました。

まとめ

個人的には、行きはタクシー、帰りは時間を調整してバスがおすすめです。

君の名は。」展

f:id:smasato:20161023172858j:plain

ネタバレ多めです。

音楽の展示以外はBGMは流れていません。マナー違反かもしれませんが、サウンドトラックをイヤホンで聴きながら見るとより楽しめるのではないかと思いました。

写真撮影は禁止になっています。

展示内容

物語

君の名は。」というタイトルになる前の企画書や、絵コンテ、Vコンテが展示されています。

Vコンテとは、ビデオコンテの略称で、絵コンテを動かした映像のようです。この映像の抜粋が大型ディスプレイ3台で展示されていました。

人物

キャラクター設定資料、キャラクター色指定資料が展示されています。

メインのキャラクターだけでなく、同級生の資料もありました。個人的には、RGBで色が指定されていることや、時間帯によって同じキャラクターでも色の指定が違うことが驚きでした。

舞台

美術設定資料、小物設定資料が展示されています。

この資料の中に、瀧と三葉の使用しているスマートフォンの違いがわかる資料がありました。

Twitterで「スマートフォンの世代の違いで展開がわかってしまった。」というようなツイートを見ました。しかし私は映画館でそれに気づきませんでした。予告を見直してみましたが、「なんとなくわかる。」程度でした。そのモヤモヤが解消できました。

風景

劇中に登場した、東京・糸守の風景写真が展示されています。

正確に表現するなら「絵」ですが、実際に見たそれは写真に近いと感じました。

さらに、感動したのは写真の配置です。劇中に瀧が飛騨の写真を見るシーンがあります。その写真の配置と同じように糸守の写真が展示されていました。その時の瀧の気持ちがわかるような気がしました。

巫女舞

絵コンテ、劇中の巫女舞の資料とに使われた中村壱太郎さんによる実演動画が展示されています。

音楽

RADWIMPSによる主題歌4曲、「夢灯籠」、「前々前世 movie ver.」、「スパークル movie ver.」、「なんでもないや movie edit. + movie ver.」の歌詞と音楽が展示されています。

「 音楽の展示とはなんだ?」と思われるかもしれませんが、曲ごとに歌詞のパネルと指向性の高いスピーカーが斜めに設置されています*1。それにより、展示の前の床に貼られたテープの位置に立った時だけ音楽が聞こえます。音が混ざって聞こえなかったり、他の展示を見ている時に気になることはありませんでした。

新海誠 これまでの作品紹介

新海誠監督のこれまでの作品の紹介するパネルが展示されています。

さいごに

当たり前ではありますが、開催初日のためテレビ局や新聞社が取材に来ていました。そのためカメラのシャッター音やビデオカメラの撮影が気になる時がありました。また、来場者も多いのでじっくり時間をかけて展示を見ることができませんでした。それでも「見に行ってよかった」と思える展示内容でした。行くかどうか迷っている方は、ぜひ長野に泊まって、展示だけでなく、町並みや風景をじっくり見ていってくださいね。

*1:スピーカーについては私の推測です。